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エッフェル塔、その実力や恐るべし

エッフェル塔 13

家族とのパリ旅行において、頭を悩ませたのはエッフェル塔を登るか否か、という問題でした。

ガイドブックを読むと、「エッフェル塔は人気スポットなので、エレベーターの行列は必至」 とあります。

心の中では、「どうせ東京タワーみたいなものだし、行ったとしても、たいして感動はしないだろうな。行列に並んでまで行くこともないか」 と思っていました。

しかし、エッフェル塔はパリ最大のシンボル。娘が子供の頃から何度もいっしょに読んできた 「カロリーヌパリへいく」 という本の表紙にも、エッフェル塔が描かれています(冒頭の写真です)。

娘にとって、家族でパリへ行って、エッフェル塔に登った、という思い出は生涯刻まれるものになるでしょう。そんなことを考え、「やはりエッフェル塔は行こう」 と決断しました。

エッフェル塔に近づいてみてまず驚いたのは、展望台がオープン・エアーになっていることでした。
エッフェル塔 15

上の画像ではわかりにくいかもしれませんので、アップしてみました。
エッフェル塔 3

東京タワーに登ったのは、はるか昔なので記憶があやふやですが、たしか屋根とガラス窓で覆われていたはずです。「こいつは東京タワーとはだいぶ勝手が違うぞ」 と思いました。

さて、塔の下のチケット売り場へ行ってみますと、予想どおり行列。しかし、向かい側のチケット売り場のようなところはガラガラです。係の方に「あちらもチケット売り場なんですか?」と聞くと、「あちらは階段で登る方のチケット売り場です」 とのこと。

観光のメインとなる第二展望台は高さ115メートル。30階建のタワーマンションと同じような高さです。行列で待つこともないし、運動にもなるから、階段で行ってみることにしました (入場料: 大人 € 7、子供 € 3)。

階段で登ってみてわかりましたが、階段はオススメです。複雑に組み合わさった鉄骨の姿がまるで近代アートのようであり、刻々とドラマチックに変わってゆくその風景が面白いのです。

下の二枚の写真は、いずれも上から地表を見下ろしたところ。
エッフェル塔 5

エッフェル塔 16

観光客を乗せるエレベーターの骨組みを下から見上げるとこんなかんじです。
エッフェル塔 6

こうして実際にエッフェル塔に登ってみて、東京タワーに登る経験とは全然違うものだと思いました。やっぱり、エッフェル塔はカッコいいです。

我々は高さ57m の第一展望台でひとやすみした後、目的地の第二展望台へ進みました。第二展望台は遮るガラス窓もなく、直接パリ市内を見渡せます。

セーヌ川をはさんでエッフェル塔の対岸にあるトロカデロ庭園。
エッフェル塔 8

こちらは凱旋門。
エッフェル塔 7

こちらは展望台の近くにあった、エレベーターの巻き上げ機構部。
エッフェル塔 9

この部分も1889年の創業以来、変わらないのでしょうか。。。 愛しさを感じてしまいます。

観光を終えて、もう一度、下から塔を見上げてみました。
エッフェル塔 10

すると、第一展望台の下に、カタツムリのような装飾が施されているのを発見。
エッフェル塔 11

こんな高いところを飾ったところで気づく人はいないでしょうけれど、それでも遊び心を忘れないのがフランスのスピリットでしょうか。

もう一度、下から骨組みを眺めてみます。
エッフェル塔 12

たいした重機もない100年以上前に、職人さんが一本一本運びあげて作ったんですよね。その頃、日本はまだ明治時代です。感無量!

「エッフェル塔、その実力や恐るべし。バカにしていてゴメン」 という思いを胸に、エッフェル塔を後にしました。
エッフェル塔 14
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