FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

教養が身に付くテレビ番組

教養テレビ1

教養テレビ2

週間現代、2015年5月23日号で、”日本の識者30人が毎回観ている 「教養が身に付く」 テレビ番組”という記事が掲載されました。

これは各識者の意外な一面が見られて、面白い内容でしたので、ご紹介したいと思います。

複数回答があったのは次の番組でした。

・Qさま!! : 内田康夫 (作家)、堺屋太一(作家)、矢幡洋(臨床心理士)

・相棒 : 浅田次郎 (作家)、奥寺康彦(元サッカー選手)

・クローズアップ現代 : 降旗康男 (映画監督)、水谷修(教育評論家)

この三番組以外は、回答がバラバラでした。

「冗談でしょ?」 と思ったのは、名著 「頭の体操」 で有名な多湖輝教授が選んだ 「国会中継」。
頭の体操 多湖輝

同氏のコメントは 「いま大衆が何を求めているか、その心理を考えるという見方。国会中継は社会の動きを知るために必ず観る」 というもの。いくら多湖先生に薦められても、私は国会中継には面白さを見出せそうにありませんねぇ。。。

一方、ノーベル賞受賞の江崎玲於奈教授は、「笑点」。人を笑わせるためにはユニークな発想が求められます。天才はこういうところから、無意識に脳味噌を鍛えているのかもしれません。

元外交官の佐藤優さんは 「いないいないばぁっ!」。ウケ狙いかと思ったら、コメントには 「0~2歳児にどうメッセージを伝えるかについて、心理学、大脳生理学、認知哲学の成果を最大限に活用し作られている番組」 と記されており、なるほど、と納得。こんな番組でも、見方しだいでは大人でも楽しめる、というのは驚きました。

興味深かったのは、画家の安野光雅さんの 「NHK囲碁と将棋」。コメントには 「囲碁は石一つで世界が変わり、予定された行動が全くない。解説者の話を聞きながら対局者の頭の中を想像して楽しむ、奥深い世界」 とありました。

「絵画と囲碁・将棋」 というのは、一見して縁遠い関係に見えますが、将棋と絵画が好きな私からみて、「絵の好きな棋士」 と 「囲碁・将棋の好きな画家」 のどちらもわかるような気がします。画家が絵だけ描いていても、その芸はどこかで行き詰ってしまいます。棋士も同様です。全然違う世界にふれながら、自分の世界を広げていく努力をするに際し、「 絵画 ⇔ 囲碁・将棋 」 という組み合わせは相性が良いのではないでしょうか。

残念だったのは、私の好きな 「デザインあ (NHK)」 が無かったこと。
デザインあ という番組

まだ番組の知名度が低いのでしょうね。表向きは子供向け番組ですが、実際には大人も子供も共に楽しめるすばらしい番組だと思います。

++++++++++++++++++++++++

(追記)
以前、 ”「デザインあ」 はスゴイ番組でした” という記事を投稿しました。よろしければ御覧ください。

http://rin2014.blog.fc2.com/blog-entry-83.html
関連記事

コメント

非公開コメント

カレンダー
08 | 2018/09 | 10
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
学問・文化・芸術
441位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
哲学・思想
41位
アクセスランキングを見る>>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。