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神の湯が映画”サクラサク”に登場しました

先日のエミレーツのフライトで、「サクラサク」 という映画を観ました。これは、認知症になりはじめたお爺さん(藤 竜也)の故郷に向かって家族が旅をする、というお話です。
毒沢鉱泉 神の湯2

映画のストーリーはともかく、私が一番印象に残ったのは、主演の緒方直人とその息子役である矢野聖人が、「毒沢鉱泉 神の湯」 という温泉宿で浴湯するシーンでした。

こちらの宿は、長野県の下諏訪の街から少し山に入ったところに位置します。
神の湯4

神の湯は、私がこれまで行った全国の温泉の中でも、とりわけて好きな湯なので、映画で見れて嬉しかったです。

「温泉」と言いますと、一般に熱い湯をイメージしますが、実は 「冷たい湯=冷泉」 というものがあります。源泉の冷泉だけですと身体が冷えてしまいますので、冷泉の場合は必ず熱い沸かし湯が併設されています。

冷泉と沸かし湯を交互に入る入浴法、私はこのスタイルが一番好きです。冷泉で冷えた身体が沸かし湯に入って生き返る感覚、そして沸かし湯で火照った身体が冷泉に入って引き締まる感覚、これが楽しい。

神の湯は冷泉でして、この冷泉は温泉成分こそ多い方ではありませんが (このため温泉法上の分類では”温泉”ではなくて”鉱泉”となります)、「神の湯」の名のとおり、湯に霊験あらたかな気品が感じられ、「心身のリハビリに効く!」 ということを実感できます。

オレンジ色に染まったこの湯は、飲泉もできまして、レモン水のような独特の味があり、私は美味しく感じます。下の写真の左側奥の小さな浴槽が冷泉、右側が沸かし湯です。
毒沢鉱泉 神の湯3

宿は秘湯というかんじですので、豪華な設備というわけにはいきませんが、その分、お値段もお手ごろです。館内は清掃が行き届いており快適です。食事もお値段を考えると内容は大変充実しており、心のこもった料理を堪能できます。

さて、サクラサクの入浴シーンを見ていて、私はひとつだけ残念なことがありました。やむをえなかったのかもしれませんが、親子二人は、沸かし湯だけに入っており、冷泉槽に入るシーンは無かったんです。

神の湯に来たら、冷泉槽に入らないと行く意味が無いです。緒方直人が「お~冷たい!」 とか叫びながら冷泉に入るところを見たかったなあ、と思います。

毒沢鉱泉 神の湯は、日帰り入浴も受け付けています。この湯を楽しむには宿泊するのが一番ですが、時間が無ければ、諏訪に訪問された折、この冷泉にトライしてみるのも一興かもしれません。
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